Apple Watchを1年半使用した感想

私はApple Watch SEを1年半使用してきました。

結論から申しますとこの機種で十分です。

今、私が使用している機種はApple Watch SE Cellularモデルです。Apple Watchを着けると仕事や私生活で何が便利になるかを報告します。

Apple Watch SEで十分な理由

series6以降は以降は血中酸素ウェルネスが搭載されています。これは病院などで測定する血中酸素飽和度（パルスオキシメーター）の機能に匹敵します。AppleWatchのこの機能がパルスオキシメーターと同等品であるとなると医療機器となってしまうためパルスオキシメーターではない事になっています。が機能的には同じでしょう。

しかし、この機能、使ってみるとわかると思いますがほとんど数値は変わらないと思います。もし頻繁に数値が90％切ったり90％程度にしかならない場合は肺など呼吸器の疾患が疑われます。

逆に健康な人で有れば数値はほとんど変動しないで98％程度になっていると思うので、測定するシーンがあまりありません。

ですので血中酸素ウェルネスが搭載されていないseries SEでも私は十分だと思っています。

Apple Watch良い点、悪い点

毎日使用しているアプリ「Auto sleep」で睡眠の質を測定する

Apple Wathcを着ける事で少なからず健康を気にする様になりました。運動であったり睡眠であったり。1日のほとんどを着けたままでいるためapple Watchは体のいろんな情報を読み取っています。その情報の一つに睡眠に関する情報があります。有料アプリになりますが「Auto sleep」という睡眠時間や睡眠の深さ等を測定するアプリがあります。apple wathcを着けて寝るだけで自動で計測してくれます。

私が一番気にしているのは深い睡眠の時間です。私は、アルコールを飲んで寝た場合、極端に深い睡眠が短くなります。0になる事も多いです。寝る前の段階で特に酔っているわけでは無いのですが、必ずと言っていい程、飲むと深い睡眠時間が減ります。起きた時の熟睡感と関係なく深い睡眠時間が影響を受けます。

この事をきっかけに毎日のアルコールをやめて週１程度に抑えています。

睡眠の評価は%で表しますが、私は100点満点の点数としてみています。この日は調子良い方で99点でした。

バンド、ケースについて

Apple Watchのケース

Apple Watchを着けていると、結構いろんな所にぶつけます。なのでカバーの装着はした方がいいと思います。私はAmazonで購入したカバーを使用しています。本体に被せるだけで簡単に装着できます。

Apple Watchのバンド

バンドはいろんなタイプが純正、社外品様々あります。今まで使ってみて私はソロループバンドが付け心地が良くて気に入っています。ただし、ソロループバンドはサイズが緩いと使えないのでやや短めを選んだ方がいいと思います。

私の左手首の外周は約8センチです。上の写真の３本のバンドのうち一番上は折り返してマジックテープで止めるので長さを調節できます。

下の２本は伸縮性のある素材でループになっているのである程度手首のサイズにフィットしていないと使用出来ません。

青と白のバンドは初めて買ったループバンドで質感がとても気に入っていますが、サイズが長すぎて緩くて使用していません。

今は一番したの黒のループバンドのを使っています。私の持っているバンドでは一番サイズが合っています。

ループバンドは使用していると少しずつ伸びてくる様ですので、次は青と白のループバンドのサイズMを購入しようと思います。